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監修医院 さくらデンタルクリニック

〒700-0013 岡山市北区伊福町3-31-10

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ごあいさつ

歯科医療の診断や治療技術、また、医療機器や材料の進歩は日進月歩です。私が大学を卒業した約25年前から絶え間なく進歩し、今やインプラント治療や矯正治療、そしてセラミックなどを用いた審美治療などが当たり前のようになってきています。
日本は国民皆保険制度の中、歯科治療も多くの治療が保険の範囲内で行うことができています。ところが、下のグラフに示すとおり歯科医療の国民全体の医療費は平成27年度で約2.8兆円で、ここ20年ほとんど増加していません。そればかりか医療費全体に占める割合は年々減少し続け、約6.8%です。このため保険では、銀歯やブリッジ、プラスティックの入れ歯など、その治療の適応範囲はあまり広がることがありません。可能な限り医療費の負担が少ないにこしたことはありませんが、 現在の医療水準で考えた場合、患者様によってはどうしても保険の範囲内では満足にいく治療結果をえることができません。

さくらデンタルクリニックでは、まず保険診療や⾃費診療ということではなく、患者様ひとりひとりのお⼝の状態をベストな状態にするには何が必要であるかを考えます。お⼝の中に問題がおこった原因が何かを考え、その解決⽅法を呈⽰し、それぞれの治療⽅法の利点⽋点、治療結果の差などを説明します。
患者様の今の 年齢や⽣活環境などを考え上でベストの⽅法が何なのかをカウンセリングさせていただき、治療⽅法を決定するようにしています。
ベストの⽅法が保険診療の範囲内で可能であればいいのですが、そうでない場合は⾃費治療について⼗分に説明させていただき、治療費やおおむねの治療期間などを呈⽰し、患者様に治療⽅法を決定していただきます。
⾃費治療の場合、治療費が多くかかるという⽋点はありますが、提供できる医療技術の範囲が広がり、使⽤する材料や治療器材なども違うため、 精度が⾼く、審美的で、しっかりかめるなど機能⾯での改善も⼤きく期待できます。
治療期間も⻑くかかる場合が多いですが、治療結果が⻑持ちし、再治療の可能性も低くなります。満⾜⾏く結果を得て再治療を繰り返さないためにも、 ⾃費治療を⾏う⽅が望ましい場合も多いです。

院長略歴

略歴

1965年
10月生まれ
1990年
岡山大学歯学部卒業
1990年
岡山大学歯学部口腔外科学第二講座入局
1995年
綾上歯科診療所院長
2000年
歯学博士(岡山大学)
2000年
医療法人社団綾上歯科診療所理事長
2006年
さくらデンタルクリニック開設
2010年
JIADS(日本先進歯科研究所)講師
2014年
医療法人社団さくらデンタルクリニック理事長
2016年
東京歯科大学 客員講師
2021年
東京医科歯科大学 非常勤講師

所属

資格など

  • JIADS歯周病コース受講
  • JIADS補綴コース受講
  • SJCDレギュラーコース受講
  • 筒井塾咬合療法コース受講
  • Dr. Alexander矯正治療コース受講
  • ステリオスインプラントライセンス
  • ノーベルバイオケアインプラントライセンス

指導医

専門医

認定医

著書

  • 日本歯科評論 2021-6

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際のメインテナンスのポイントについて書いた論文の続編が歯科の専門誌に掲載されました.
  • 日本歯科評論 2021-5

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際の人工の歯を作るときのポイントについて書いた論文が歯科の専門誌に掲載されました.
  • 日本歯科評論 2021-4

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際の人工の歯を作るときのポイントについて書いた論文が歯科の専門誌に掲載されました.
  • The JOURNAL of JIADS CLUB

    歯周病治療やインプラント治療とともに矯正治療をおこなう場合の治療計画のポイントについての論文が専門誌に掲載されました.
  • OJのスペシャリストたちがおくるインプラント基本のき

    日本の著明なインプラント治療の専門医とともに,インプラント治療の基本的な取り組み方についての教科書を執筆しました.
  • 日本歯科評論 2021-2

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際の外科処置のポイントについて書いた論文の続編が歯科の専門誌に掲載されました.
  • 日本歯科評論 2020-12

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際の外科処置のポイントについて書いた論文が歯科の専門誌に掲載されました.
  • 日本歯科評論 2020-11

    若手歯科医師に対して,前歯のインプラント治療を行う際の診断のポイントについて書いた論文が歯科の専門誌に掲載されました.
  • 日本口腔インプラント学会誌 2020-6

    重度歯周炎が原因で歯を失った患者さんへのインプラント治療についての論文が,インプラント治療の学会誌に掲載されました.
  • JADA 2019 Vol.150 

    Journal of American Dental Association 2019 Vol.150
    不正咬合のある重度歯周炎患者症例に歯周治療,矯正治療,インプラント治療などの包括的な治療を行った治療例が海外の専門誌に掲載されました.
  • the Quintessence. 2019 Vol.38. No.7

    American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics 2016 Vol.149
    日本の専門誌にインプラント周囲炎を発症させないための重度歯周炎患者へのインプラント治療についての論文が掲載されました.
  • IMPLANT THERAPY Clinical Approaches and Evidence of Success

    海外の著名な歯科医師とともにインプラント治療と矯正治療に関する内容をインプラント治療に関するアメリカの教科書に執筆しました.
  • 驚くほど臨床が変わる!こだわりペリオサブノート

    日本の著名な歯科医師とともに歯周病治療やインプラント治療についての教科書を執筆しました.
  • 日本歯科医師会雑誌 2017-11

    不正咬合を有する歯周病患者への対応
    咬合性外傷と歯の病的移動についての論文が掲載されました
  • 歯周組織再生療法のコンセンサス 

    日本臨床歯周病学会の編集による歯周病の再生治療に関する教科書に院長の治療例が7症例掲載されました.
  • AJO-DO 2016 Vol. 149

    American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics 2016 Vol.149
    矯正用ミニスクリューを用いて上顎前突症例に矯正治療を行った治療例が海外の専門誌に掲載されました.
  • 日本臨床歯周病学会会誌 2015-12

    力のファクターを考慮しつつ歯周基本治療とSPTにより対応した症例について掲載されました.
  • 日本口腔インプラント学会誌 2015-3

    ケースプレゼンテーション論文
    下顎大臼歯1歯欠損に対し口腔インプラント治療を行った症例が掲載されました.
  • 治療計画プラン”B”の歯科臨床

    そのリスクを減らす治療法と患者説明
    骨格性II級上顎前突を呈する多数歯欠損重度歯周病患者に対する咬合再構成について掲載しました.
  • ザ・クリニカルデンティストリー 

    成功に導くためのエッセンス
    多数歯先天欠損患者に矯正治療とインプラント治療で対応した症例が掲載されました.
  • AJODO 2014 Vol.145

    American Journal of Orthodontics and
    Dentofacial Orthopedics 2014 Vol.145
    矯正治療とインプラント治療を連携して行った
    治療例を海外の専門誌に発表しました。
  • クインテッセンス 2012-10

    グローバル情報「今月、なに読んだ?」より
    『インプラント上部構造の破損の原因は?』について
    >>クリックすると詳細をご覧になれます。
  • JIADS CLUB VOL.20 No.1

    重度歯周病患者に対して、歯周初期治療のみで
    長期にわたってメインテナンスを行っている症例
  • JIADS CLUB VOL.18 No.3

    治療結果の永続性をめざして・・・
    インプラントの治療を行う上での矯正治療の
    有用性について
  • JIADS CLUB VOL.18 No.1

    治療結果の永続性をめざして・・・
    安定した咬合関係を構築する上でのインプラント矯正の
    有用性について
  • クインテッセンス 2012-2

    私の道具箱
    JIADS オリジナル患者説明用模型
  • インプラント長期症例 成功失敗の分岐点

    矯正治療とインプラント治療の連携
    ーインプラント補綴の予知性を高めるためにー
  • JIADS CLUB VOL.17 No.1

    治療結果の永続性をめざして・・・
    歯周病と咬合についての考察(Part1)
  • クインテッセンス 2010-9

    THE REPORT
    歯周病と修復治療およびインプラント治療
    過去から現代そして未来の治療学
  • クインテッセンス 2009-8

    多数の骨縁下欠損を有する重度歯周病患者に
    再生療法で対応した症例
  • 日本臨床歯周病学会会誌

    重度歯周病患者に対して
    再生療法および切除療法によって対応した症例
  • JIADS CLUB VOL.14 No.2

    多数の骨縁下欠損を有する重度歯周病患者に
    再生療法で対応した症例

スタッフ紹介

歯科医師

岡田 香織
広島大学歯学部卒業、日本歯科保存学会認定医
小山 惇
松本歯科大学歯学部卒業
堀江 宙史(非常勤)
岡山大学歯学部卒業
坂口 千代美(非常勤)
岡山大学歯学部卒業、日本補綴歯科学会専門医 指導医、日本口腔顔面痛学会専門医 指導医
小川 辰雄(非常勤)
朝日大学歯学部卒業、日本口腔外科学会認定医
綿谷 汐莉(非常勤)
岡山大学歯学部卒業
松田 りえ(非常勤)
徳島大学歯学部卒業
荒井 大志(非常勤)
徳島大学歯学部卒業

歯科衛生士

中村 みさと
岡山高等歯科衛生専門学院卒業、日本歯周病学会認定歯科衛生士
田頭 彩
インターナショナル岡山歯科衛生専門学校卒業
西川 桃子
朝日医療大学校歯科衛生士学科
中辻 南実
インターナショナル岡山歯科衛生専門学校卒業
高橋 愛美
インターナショナル岡山歯科衛生専門学校卒業
白神 麗奈
新大阪歯科衛生士専門学校卒業
上田 彩華(非常勤)
兵庫歯科学院専門学校卒業

歯科助手

中尾 晴香
 

歯科技工士

目黒 隆夫
岡山歯科技工専門学院卒業

受付スタッフ

山本 葉奈
 
吉田 仁子
 
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